骨盤矯正
近年、日本人の骨盤がおかしくなっています。運動不足により骨盤の筋肉群の力が緩み、骨盤の歪みや骨盤が開いたり、骨盤が変形した女性がとても増えています。
骨盤は、背骨の延長にあたる仙骨という骨が中心にあり、その左右に腸骨という骨が広がっています。腸骨の下の方から前にせり出している部分が恥骨です。
女性の骨盤は妊娠に適合されているため、男性の骨盤よりも低い位置にあって相対的に幅が広いのです。また仙骨も広く、骨盤腔は新生児が通りやすいようにより大きく丸くなっています。
骨盤腔が広いことで大転子(足の付け根)の距離を広め、結果として腰回りや股関節を大きくさせているのです。「下半身だけが痩せない」とお悩みの方は、おおむね骨盤の歪みや変形が見受けられます。
また、 O 脚や X 脚にもなりやすいのです。広い骨盤と大腿骨(足の骨)の傾斜により、膝関節が大きな影響を受けて若いうちから膝が磨耗するということあります。
骨盤が歪むとどうなるのでしょう?
骨盤の本来の形は、正面から見た時に綺麗な逆三角形になっているのがベストな形です。しかし、日常の悪い習慣や筋力の低下等で、恥骨結合や仙腸関節部などが歪み、四角く、広い形の醜い骨盤の形になってしまうのです。
同時に子宮や腸などの内臓が下垂します。そのことにより骨盤は更に広がってしまいます。骨盤の歪みで下がった子宮により、月経痛はもちろん、膀胱が圧迫されることで尿漏れなども引き起こすこともあります
骨盤は女性にとっては子宮や卵巣といった生殖器を保護する役割もつ大切な骨です。人間の土台となるのが骨盤です。
骨盤は生理周期などによっても多少の開きもありますが、これは自然と回復をします。骨盤は内臓を支える役割も持つので、骨盤が開いたり歪んだりすると内臓下垂や内臓機能の低下になることもあります。また、股関節を通じてつながっている大腿骨が開く原因となり、 O 脚や X 脚を招く恐れもあります。
骨盤は、女性にとっては プロポーションとも関係している部分なので、早期の骨盤矯正を受けて、正しい骨盤の位置をキープすることがとても大切といえます。早いうちからの骨盤矯正をおすすめします。
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