骨盤の歪みと赤ちゃんの頭蓋骨の関係
出産は自然分娩で助産婦さんの手助けで、ゆっくりと時間をかけて出産するのが自然な形なのですが、最近は助産院ではなく、病院にて出産される方が大半を占めていますから、当直医師の勤務時間の都合とかで分娩促進剤を使用することが多く、これが産後のひだちを悪くしている第一の元凶です。胎児は子宮の中では、 頭骸骨のつなぎ目である縫合部分の隙間が大きく開いていますから、これは乳児の頭頂部の泉門が大人と違って、大きく開いていて、手を触れることは昔から戒められています。子宮の中の胎児も泉門以外の縫合部分も隙間が開いていますから、出産時にゆっくりと産道を通ることにより、その縫合が閉じて産道を通っている間は頭が小さくなり、誕生直後から再び頭の縫合部分の隙間が開くというプロセスが陣痛促進剤で強制的に早められるために、産道を通る時に胎児は頭蓋骨に損傷を受け、母体もダメージを受けることになります。最悪の場合は、子宮破裂という事故もあるそうですから、そこまで至らないまでも、この分娩促進剤による母体へのダメージは想像していただけると思います。医事紛争が一番多いのが、産婦人科だそうですが、このようなことからも、人生のスタートである誕生の時から、不自然で誤った医療行為の暗雲がたちこめているのですから、大変なことです。このように出産時に頭部が歪んでしまうと、誕生の時点から健康を損ねて、諸々の不調を伴ったまま成人することになり、共通してよく起きることは、ベースである 頬の位置がおかしくなったために、歯並びが悪くなり歯列矯正へと結びつき、 顔が歪むということは眼のレンズの張り方も正常ではなくなり、その結果として近視・乱視になり、眼鏡やコンタクトレンズのお 世話になってしまうのがあまりにも多いのです。 1970 年代の映画俳優さんの顔は、洋画・邦画ともきれいな顔立ちをしていますが、この年代に活躍した方が生まれた時には、陣痛促進剤のお世話になっていなくて、自然分娩が大半を占めていたのだろうと想像しています。ちなみに、今現在もオランダでは 90% が助産婦さんの力添えで自宅分娩、英国でも 60% にのぼるそうですが、日本も早く目を覚まして、この数字に近づいて行って貰いたいものです。
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