更年期障害

更年期障害

更年期障害とは

更年期とは、 卵巣のはたらきが衰え、停止するまでの期間 をいう。だいたい、50歳前後に閉経を迎えるので、その前後約10年間がそれに当たる。


閉経を境にして、生殖機能を担う 卵巣ホルモンの分泌量 が大きく変化する。それに伴い、体調にも大きな変化が訪れるのだ。

更年期の症状は個人差があり、まったくなにも感じないまま過ぎてしまう人もいれば、体調を崩してしまうほどの症状が出ることもあり、その場合「更年期障害」と呼ばれている。

上記のように、 更年期 には、ホルモン分泌のバランスが乱れてしまうため、それに伴い「顔や体が急にほてる」「急に大量の汗をかく」「いらいらする」「不安になる」といった様々な症状がでてきます。


  これが 更年期障害 ですが、これらの症状は、ホルモン分泌のバランスの乱れのほか、 更年期 の女性が直面することになる「子供の独立・結婚」や「親の介護」などの環境の変化、また、家庭や職場などでのストレスなども加わり引き起こされます。


更年期障害 の症状は多岐にわたり、症状の出方、強さ、期間などにはかなり個人差がありますが、 更年期 の女性の60〜70%に何らかの症状がでているといわれています


  なお、症状がひどく、本格的に治療を行わなければならない人は、 更年期 の女性の20%くらいといわれています。

カイロプラクティックの立場からみると、ある意味、骨盤がひろがって固まる時期が更年期であろうと思っています。

ですからこの時期をゆったりと経過させることが、急激な症状を発現させないための条件だろうと考えています。

骨盤が広がると「片足立ち」がにがてとなります。それで小股歩きになり、ますます脊柱のしなり運動が小さくなり、骨盤−脊柱−頭蓋リズム運動が減少していきます。

完全に振幅がなくなったら死という状態ですが、リズムを大きく維持することは、若さを維持する上で重要なファクターであろうと思うわけです。

更年期には卵胞の老化によりFSH が上昇します。


また、若いのにFSHが高い場合は、不妊治療により卵胞が過剰に刺激されるので卵巣に老化現象がおこります。

FSH 【follicle-stimulating hormone】 卵胞刺激ホルモン 卵巣においては、卵胞の発育・成熟、および卵胞ホルモンの生産・分泌を促進する。 精巣においては精子の形成を促進する。)

加齢に伴い卵胞の機能が衰え、血中のエストロゲンの量が少なくなります。

視床下部は エストロゲン * の量をチェックして「エストロゲンの量が足りない」と判断し、 GnRH * を分泌します。これを受けて脳下垂体から FSH * が分泌され、卵胞からエストロゲンを出そうとしますが、既に高齢で卵胞は弱っているためにエストロゲンを出すことができません。

視床下部は「エストロゲンを出すように命令を出したのにエストロゲンが増えていない。」と判断し、もう一度命令を出します。(GnRHを分泌します。)しかしエストロゲンを出す機能が衰えているためいくら命令がきてもエストロゲンを出すことはできません

。視床下部は「なぜ命令しているのに増えないのだろう?」と思いながら、命令を出し続けます。(GnRHを分泌し続けます。)

その結果、GnRHは増加する一方でエストロゲンは増加しないという ホルモンのアンバランス が起こります。このホルモンのアンバランスが更年期障害の原因と考えられています。

女性ホルモンの減少が原因となって起こる 様々な症状を 更年期障害 と言います


更年期とは 誰もが通る人生の通過点であり一般的には 閉経前後になります、ここをうまく通過できない事 更年期に起こる様々な症状が 生活に支障をきたすようになってしまうことを「更年期障害」と言います。

そして この本来ならば50歳前後で起こる症状が 若い時期におきてしますうのが  「若年性更年期障害」 です。

そして最近では 男性にも更年期障害のあることがわかりました

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